鈴鹿8耐、その魅力は衰えず

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(C)Suzuka Circuit

先週末は鈴鹿8耐を観戦してきました。
自身2年ぶり、通算15回目の観戦です。

初観戦から23年、サーキットの雰囲気も大きく様変わりしました。
ピーク時の3分の1以下に落ち込んだ観客、各メーカーの参戦見送り、
GPライダーの参戦なしと、以前を知るレースファンからは「見に行く価値ないよ」
という声が聞こえてきても無理はありません。

しかし、8耐には8耐にしかない魅力に溢れています。

あの路面温度60度に迫るアスファルトの上を、100度近いエンジンを
抱えたバイクで疾走する。そのうえ皮ツナギ・グローブ・フルフェイスヘルメット・
ブーツの装着です。これで他車と長時間に渡って競り合う。
こんな過酷な環境で毎ラップ懸命に走るライダー達は尊敬に値します。

次に鈴鹿サーキットの素晴らしいレイアウトが挙げられます。
現代のストップ・アンド・ゴーのタイプには考えられない複雑で変化に富んだ
レイアウト。スピード感を肌で感じられる観戦ポイントが多いのも魅力です。

例えば、ヘアピンの進入から立ち上がりでは、日が傾くにつれ西日を浴びた
マシンはきらめきを放ち、スプーンコーナーへ向かう後姿は
徐々にマシンの影が長くなり、幻想的な雰囲気を味わえます。

1コーナーへブレーキングからすり鉢状のコーナーへアプローチする姿は
正に「飛び込む」といった印象。

夜間になってからはマシンが照らすヘッドライトが蛍の如く煌く。

マシンの速さは一昔前のGPマシンを遥かに凌駕。
世界に挑戦する選手達も入り乱れたレースは非常にレベルの高いものです。

しかし、これほどまでに8耐に見せられた自分の次の目標は「参戦する」です。

水谷勝選手は還暦を迎えても走り続けています。
負けられません!


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